ABOUT SHIGOTOBIYORI　since 2015

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「しごとびより」

 

一日のおわりに、「今日も楽しくシゴトができた」と思えたとき、とても幸せな気持ちになる。

 

一日のはじまりに「今日はどんな楽しいシゴトがまっているだろうか」と考えることが小さな幸せのはじまりである。

 

晴れた日の朝の空が大好きだ。

雨の日の昼下がりの時間が好きだ。

静かな夜に月に照らされる庭の草木が好きだ。

 

元気の無かったあいつが楽しそうにシゴトの話をしてきた時の仕草が大好きだ。

「やばいっす！」ってシゴトの楽しさに気づいた時のあいつのニヤけた顔が大好きだ。

俺がシゴトを楽しんでいる横で「すきっすねぇー」というあいつの呆れた顔が大好きだ。

「俺、今たのしいっす」」ってシラフで言ってくるあいつの眼差しが大好きだ。

 

そんな仲間にいつまでもいつまでも支えられ、積み重なって、今日も最高のしごとびよりとなるのだ。

 

 

【仕事】【私事】【志事】三つのシゴトがあると聞いたことがある。どんなシゴトでも楽しめることができるのはひとつの才能である。

私の場合、毎日がこの3つのシゴトが一緒だ。どこで線を引いたら良いかわからない。だから、どの「シゴト」びよりだったかが曖昧だが、とかく自分がシゴトで楽しんだ事、うまくいったこと、悲しかったことも含め綴っていく。